こんにちは！ スローライフ【夢と希望】の窓へようこそ！
このブログでは、時間や多くの制限に縛られた生活から少し離れて、スローライフという、ゆっくりとした生活の楽しさを皆さんと共有したいと思います。
私は、このブログを運営しているシンゴです。どうぞ宜しくお願い致します。
スローライフとは、一般的に時間に追われることなく、自分のペースで毎日の生活を楽しむスタイルを指します。
都会は便利ですが、ゆっくりとした時間を過ごすには少し難しい場所かもしれません。
それでも、美味しいコーヒーを楽しんだり、美しい夕日を眺めたりと、忙しい生活の中でも心を落ち着ける時間を持つことができます。
こういった時間を大切にする人にとって、生活の質を向上させることは、さほど難しいことではないでしょう。
私たちの生活は、昔に比べて便利になりましたが、それでも仕事やプライベートで効率を求められ、時間に追われることが多く、ストレスを感じます。
情報化技術が進み、いつでも誰とでも繋がることができるため、生活の中で心身を休める時間が持てない人も多いでしょう。
そのような状況の中、急激な社会の変化や仕事の効率化に反対する人々が増え、スローライフが注目を集め始めているのではないでしょうか。
スローライフの最大の利点は、ストレスの軽減です。
忙しい生活は心の余裕を失わせ、強いストレスを引き起こします。
もともと誰もが、時間的な余裕とストレスのない生活を求めています。
スローライフを自分のペースで日常的に実践出来れば、健康に良い影響をもたらすでしょう。
スローライフと聞くと、田舎での暮らしを思い浮かべる方も多いかもしれませんが、田舎暮らしが必ずしもスローライフと同じではありません。
確かに田舎は都会に比べて時間がゆっくり流れていますが、それでも別の課題が山積しています。
最近、田舎への移住が人気ですが、「地方の風習に馴染めない」や「不便で住みにくい」などの理由で挫折する方もいると聞いております。
都会に住んでいても、ゆったりとした時間を感じ、楽しむことができれば、それもスローライフの一環と言えるでしょう。
楽しい嬉しい気持ちがスローライフ
- 子供たちは、遊園地や動物園で大いにはしゃぎ、そして楽しみます。
- 若者たちは、ファッションやスポーツを満喫します。
- 子育て中の親御さんは、子供達と一緒にキャンプへ行ったり遊園地で楽しみます。
- 人々は皆、自由時間が増えると、新しい知識やノウハウの取得に興味を持ち、アウトドアやファッション、そして趣味や食事などを楽しく嬉しく思ってきます。
- 私たちは、子供から大人まで年齢に関係なく、常に楽しく嬉しいことを選びながら生きています！
① ゆっくり生活する
普段より少し手間をかけて料理を作ったり、ゆっくりと食事を味わったり、丁寧に掃除をしたり、長めにお風呂に入ったりすることで、一日の過ごし方を変えること ができます。
② 必要な情報に目を向ける
現代は、誰もがリアルタイムでたくさんの情報に触れることが出来ます。
便利ですがその反面、必要のない情報に圧倒され、時間の無駄や精神的な疲労につながることも多々あります。
またスマートフォンのブルーライトは、目の神経を疲れさせるとも言われています。
③ 趣味の時間を大切にする
平日は一生懸命に仕事をして、休日は疲れて寝て過ごすだけでは、人生の充実度が大きく下がります。
自分が夢中になれる時間を見つけて、好きなことに没頭し、心と体をリフレッシュすることが大切です。
④ 仕事を見直す
仕事にやりがいを持ち、生き生きと過ごされている方も多くいらしゃいます。
その反面、今の仕事が忙しすぎて心に余裕がないなら、仕事の見直しが必要と思われます。
なぜなら、仕事の「質・量」の要求が過剰すぎると、心のゆとりが失われてしまうためです。
自分のメンタルが限界に達する前に、部署異動や転職を考えてみましょう。
⑤ インテリアを工夫する
インテリアを工夫することで、部屋にゆとりを感じさせることが出来ます。
「部屋の空間を広くする」「観葉植物を置く」「ソファやベッドを自然素材にする」など、少しの工夫で、ゆったりと落ち着ける空間を作りましょう。
このように、スローライフの実践！は、楽しく嬉しい日常生活と深く結びついています！
当サイト コンセプト
1) ストレスの軽減
忙しい生活から解放されることで、精神的なストレスを軽減し、心と体の健康を保つ！
2) 持続可能性
自然環境を大切にし、できるだけ消費を抑えた生活は、物を無駄なく使う！
3) 人間関係の充実
家族や友人との時間を大切にし、相手の話を良く聞き、コミュニケーションを深めることで、豊かな人間関係を築く！
4) 自分自身の発見
自分の興味や趣味に時間を使うことで、深く知識を習得したり、新しいスキルを身につけるチャンスを広げる！
① 「スローライフ」としての【英語力】
- 英語は、自分自身を見つめ直し、国際的な感覚を養う必要な知識です。年齢に関係なく、英語を学ぶ意欲はとても大切です。
- 英語を通じて異文化を理解し、自分のペースで言語学習を続ける楽しさを見つけましょう。
- オンラインレッスンや対面での交流を通じて、ゆっくりとしたペースで英会話を楽しみましょう。
- 人気の書籍や映画、価値あるニュースなどを、リーディングやリスニングで楽しみながら自己啓発をしましょう。
② 「スローライフ」としての【アウトドア】
- アウトドアは自然と触れ合うことでリラックスできる素晴らしい方法です。
- ハイキングやキャンプ、登山など、自然の中で過ごす時間は、心と体をリフレッシュするのに最適です。
- 自然の美しさを楽しみながら、のんびりと時間を過ごすことも、楽しいスローライフの一部です。
- 無理のないペースで自然と調和したスローライフを心がけて、日常生活を楽しみましょう。
③ 「スローライフ」としての【ファッション】
- ファッションは自己表現の一つです。流行を追うよりも、質の高いアイテムを長く大切に使うことがスローライフの一部です。
- 持続可能な素材や、倫理的に生産された衣類を選ぶことは、私たちの環境に優しい選択です。
- 自分のスタイルを大切にし、無駄のないシンプルな普段着を選び、スローライフを楽しみましょう。
④ 「スローライフ」としての【キャリーアウト】
- ガーデニングや家庭菜園を通じて、自然に触れながら、きれいな花やおいしい野菜を育ててみましょう。
- パソコンなどは、パーツを集めて接続すれば、組み立てることができます。DIYもお勧めです。
- 旅行、そして書道、盆栽、絵画、ガーディニングなど、自分の趣味に合わせスローライフを楽しみましょう。
⑤ 「スローライフ」の中の【飲食物】
- 私達が食べる食事は、スローライフにおいて非常に重要な要素です。
- 家庭菜園で自前の野菜を作ったり、地元の特産物や季節の食材をチョイスしたり、スローライフをより楽しみましょう。
- 新鮮な食材で料理したり、新しいレシピを試してみましょう。
⑥ 「スローライフ」の中の【日本文化】
- 世界名作文学・日本名作文学は、世の中に数えきれないほどたくさん存在します。
- しかし、忙しすぎて文学作品より、ノウハウ本に頼る傾向は無いでしょうか。
- 青空文庫には、多くの名作が紹介され、誰でも自由に読むことが出来ます。この中から、私の好みの作品を選んで紹介して行きたいと思います。
- この他に、日本文化の魅力についても発信して行きたいと考えています。
当サイトは「スローライフ」を上記の①～⑥の６つのカテゴリーに分けて楽しい・嬉しいを実践して行きます。
フランスの哲学者パスカルが、「人生は死ぬまでの暇つぶし」という名言を残しました。
定年を迎えた自分に取って、この名言は何故かとても大きく心に響き、考えさせられました。
皆様と一緒に、楽しい嬉しい「スローライフ」を共有できれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。